眞子さま「成婚プラン」を宮内庁が協議 2022年9月の最短ゴールへ!



文/佐藤公子

結婚に向けいよいよ動き出す

宮内庁は29日、秋篠宮ご夫妻の真珠婚(結婚30周年)に際して、眞子さまの結婚問題について会議を持った。秋篠宮家からは皇嗣職宮務官長・石井裕晶氏が主宰し、宮内庁側の担当と意見を交わした。

「秋篠宮家からは眞子さまの“お気持ち”を11月に発表することを軸に様々な意見が交わされました。宮内庁としては『宮内庁としては結婚に賛成も反対もせず、秋篠宮家の決定通りに式次第を進めたい』という方針であることを秋篠宮家側に伝えましたが、秋篠宮家としては『より具体的なプランを話し合いたい』ということで、会議は異例の4時間にも及びました」(宮内庁職員)

一体そこで何が話し合われたのか?

「会議を呼び掛けた石井官長(皇嗣職宮務官長)は、フォーダム大学HPで公開されている小室圭さんの英語インタビュー音声の書き起こし、そして2019年夏に小室圭さんが専門誌に寄稿した英語論文のコピーを我々に配布し、『小室圭さんはニューヨークで頑張っているようだ。実力を日本のみならず世界に示した。これまでは冷淡だったマスコミも、徐々に軟化しつつある』と自信満々に言い、メディアの反応をまとめた資料を配布しました」(同前、宮内庁関係者)

その資料の中には、安藤優子アナウンサーが「こういう実績をニューヨークで残したらば国民の見る目、変わりますよね。私、率直に言って変わりました。すごい頑張ってるんだなって」(直撃LIVE グッディ!6月16日放送)などの好意的コメントが羅列してあったという。

「要は世論が軟化してきたので、眞子さまの縁談を前に進めてはどうかと打診してきたのです。小室圭さんの留学が終わる2022年9月ごろに“納采の儀”ができないか検討中です」(同前、宮内庁関係者)

メディアと民意と秋篠宮家

確かにテレビ番組や女性週刊誌の報道では、眞子さまと小室圭さんに肯定的な内容が増えてきた。たとえば、6月16日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテーターの玉川徹さんは「一体、小室さんをバッシングする理由なんてどこにあるんだろうって思う」と述べ、お二人の結婚にエールを送っている。しかし、さるベテラン皇室ジャーナリストは次のように。

「もちろん、小室圭さんの英語論文は素晴らしい業績であることは間違いありません。ですが、ここのところのメディアによる手放しの称賛は、民意と離れたところにあるような気がします。たとえばYahoo!などのニュースサイトに眞子さま結婚問題の記事が載れば、膨大な非難が殺到するのが常で、その逆は起こりません」(皇室ジャーナリスト)

このような状況を秋篠宮殿下や紀子さまはご存じなのだろうか?

「秋篠宮殿下はネット事情に疎いようですが、紀子さまは皇室報道やネット反応を逐一チェックされているようです。秋篠宮家の話題が出るたびに炎上する現状から早く脱し、悠仁さまに静粛な環境を整えてあげたいというようなことを呟いておられます。このままでは佳子さまや愛子さまの婚期にまで影響がでてきます。

円満な解決は無理かもしれませんが、眞子さまの結婚を可能な限りソフトランディングさせたいと考えておられるのでしょう。具体的な方法については現在検討中です」(秋篠宮関係者)

「一時金辞退」で、「皇籍離脱後に結婚」は無理?

秋篠宮殿下は2018年と2019年の誕生日会見において、親として眞子さまの結婚を認め、結納に当たる“納采の儀”をするためには、小室圭さんの母・佳代さんの400万円金銭トラブルの円満解決が必要だと述べている。しかし、2020年6月末の時点で、金銭トラブルは全く解決に向かっていない。

小室圭さんの代理人・上芝直史弁護士(五十嵐・渡辺・江坂法律事務所)は、取材に「守秘義務のないフリー記者(Yさん)を代理人に立てられても困る。まだ話し合いは始まっていません」と語る。一方、トラブルの係争相手で佳代さんの元婚約者Xさんは「弁護士を立てるお金がないため、Yさん(フリー記者)に代理人をやむなく依頼しているだけです。こちらとしては事を荒立てるつもりはなく、貸したお金を返していただきたいだけです。圭くんの幸福を心から祈っています」と語る。

小室さん代理人からの交渉打診は2019年1月からはじまっているが、一年半近く経過してもなおも「一度の話し合い」すら行われていないというのは驚きだ。また、秋篠宮殿下が出した「宿題」が終わっていない状況で結婚となれば、何らかの形でケジメをつけなければ国民の反発は必至だ。この点が29日の宮内庁会議でも問題になったという。

「秋篠宮殿下ご自身が言明したからには、金銭トラブル解決は“結婚の最低条件”という認識がありました。また、石井官長が述べたように、小室母子に対する世論は徐々に軟化してはいるようですが、殿下が述べた『多くの人が納得し喜んでくれる状況』になっていないことも事実です。ですから国民の怒りを和らげるために、なんらかのオトシマエをつけることは必要になってくるでしょう」(同前、宮内庁関係者)

眞子さまはどのように対応するのか?

眞子さまがつけるオトシマエとは何か?

一時金の受け取り辞退は避けられないでしょう。また、週刊誌のアンケート調査などでは『皇籍離脱して一般国民になり、皇室と無関係になってから結婚すべき』との声もあり、こちらについても検討しました。ですが、こちらについてはかなり難しいという意見が主流派です」(同前、宮内庁関係者)

皇室典範を読みなおすと、皇族女子の婚姻による臣籍降下だけでなく(第12条)、15歳以上の皇族は自由意思に基づいて皇籍離脱できるとされる(第11条)。どうして、眞子さまの皇籍離脱は難しいのだろうか? これについて元宮内庁職員の小内誠一さんは次のように語る。

「眞子さまの自主的な皇籍離脱は平成の終わりごろから何度か議論されています。ですが、婚姻以外での皇籍離脱は前例がなく、まして三権の長が出席する皇室会議での承認を経なければなりません。そうなれば、眞子さまの結婚問題というプライベートでスキャンダラスな話題に、国家権力が判断を下すことになります。さすがにそれは避けたいというのが本音でしょう。

自由意思に基づく皇籍離脱といえば、故・三笠宮寛仁親王が1982(昭和57)年4月の宮内庁の小川省三宮務課長に深夜電話をかけて『皇族をやめる』と言い出した事件がありました。表向きの理由は『社会奉仕活動にもっと力を注ぎたい』ということでしたが、果たしてそれが皇籍離脱するほどの合理的説明にあたるかどうか微妙なところです。この寛仁親王の一件の時は、皇族方や宮内庁が慰留を求め、事なきを得ました。この時の記憶が強烈に残っているせいでしょう、皇室も宮内庁も皇籍離脱に非常に敏感になっています。

秋篠宮ご夫妻のみならず、眞子さまとて、コトを荒立てることなく小室圭さんと結婚したいと願っていることでしょう。やはり、一時金辞退を眞子さまから申し出て、結婚を前提とした再延期を今年11月に発表、小室圭さんの就職が決まる2022年9月に“納采の儀”は最短コースと見てよいでしょう」(小内誠一さん)

眞子さまの“お気持ち発表”は、秋篠宮殿下の“立皇嗣の礼”の後にあると推測される。立派な英語論文を発表し、秋篠宮家の親戚に相応しいことを証明した小室圭さん。はたして11月に眞子さまは何を発表するのだろうか? 眞子さまの素晴らしい未来を祈りたい。多くの国民も眞子さまの幸せを願っているに違いない。

美智子さま、ネットの声に“ご傷心” 皇室報道の在り方に懸念の声も



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です